【情報工学科】中国支部連合大会にて今年も研究発信!

2026年度(第77回)電気・情報関連学会中国支部連合大会が広島大学にて開催されました。今年も工学部から研究発表に行ってきました。
情報工学科の森田講師より報告が届きましたので、FUKUDAI Mag.メンバーの中道教授・天満講師がお伝えします。
広島大学にて2026年度電気・情報関連学会中国支部連合大会という電気・情報関連の複数の学会が合同で開催する大会が開催されました。講演数160件以上という大規模な大会です。この大会では、情報工学科4年生の1名と、電気電子工学科の香川教授と田中准教授が発表を行いました。
4年生の寄能さんは、「MLLMによる害獣行動認識性能の調査」という題目で、生成AIの一つであるMLLM(Multimodal Large Language Model)を用いて、社会的に問題となっている害獣であるイノシシの行動認識の精度を向上させる取り組みについて発表しました。本発表は、福山大学研究プロジェクト「害獣の生態を知る」として、生物科学科の石塚講師が福山大学周辺に設置したカメラトラップで撮影した動画を用いて、石塚講師の助言をいただきながら学部・学科横断で取り組んだ研究です。総合大学の強みを活かした研究テーマです。

情報工学科4年生の寄能さんの発表の様子
寄能さんは初の学会参加&研究発表で、緊張したけど有意義な経験ができたとのことでした。聴講者からの質問にも自信をもってしっかり答えており、いただいた意見を今後の卒業研究に活かして研究を発展させてくれることが期待されます。

電気電子工学科 田中准教授の発表の様子
学長から一言:電気・情報関連学会中国支部連合大会で研究発表を行った電気電子学科4年生の寄熊さん、そして香川教授と田中准教授、お疲れ様でした。とくに学会初参加の寄熊さんは、福山大学研究プロジェクト「害獣の生態を知る」の一環で、生物科学科の石塚講師が設置したカメラトラップに写ったイノシシの動画を生成AIを使って分析し、その行動認識の精度を向上させるという、学科横断的な協力の下、実用的価値も持つ研究内容。是非とも研究の更なる発展を目指して頑張ってください。






