入試情報・オープンキャンパス

オープンキャンパス(8月20日)



国際経済学科イベント

模擬講義「備後企業の海外進出の現状について」

備後企業の海外進出の傾向と変化を大まかに捉えるとともに、福山大学国際経済学科が海外進出した企業の協力の下で、グローバル人材育成の一環として取り組んできた問題解決型のアクティブ・ラーニングであるトップテン研修の成果の一端を紹介します。


模擬講義「緊迫する世界の食料情勢-今後、私たちの食卓はどうなるのか」(担当:上林篤幸)

昨年2月にロシアのウクライナ侵攻後、小麦やガソリンの価格が高騰し、私達の家計や生活にじわじわ影響が出てきています。日本は食料の大部分を海外から輸入しているので、世界の食料マーケットの現状と将来の見通しについて正しい理解を持つ必要があります。「今、世界の食料はどうなっているのか」「今後どうなりそうなのか」について、経済学的視点から学びます。この模擬授業では、私たちの食卓となじみが深い「小麦」と「パーム油」の2品目に焦点を当てます。


「ニュージーランド・トップ10研修について」(担当:佐野、参加学生)

今年の春に、4年ぶりにトップ10海外研修をニュージーランドで行ってきました。およそ3週間の研修で、学生はリンカーン大学で短期コースの受講やホームステイ、企業訪問などを行いました。その様子を、参加した学生が発表をします。座談会も併せて行いますので、気軽に質問してみてください。


「学生の学びやキャンパスライフ活についての座談会」(司会:鍋島正次郎)

国際経済学科の学生数名にキャンパスでの学びや日常生活について語ってもらいます。学生たちの生の声を聴くことで、皆さんが福山大学に入学すると、どのような毎日が待っているのかを具体的に感じ取ってもらいたいと思います。