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研究・産学連携 公開講座
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平成26年度福山大学公開講座

目的

福山大学教員の研究成果を地域社会に公開し、社会の人々に、生活及び職業上の専門的な知識と一般教養を高める学習機会を提供し、生涯学習の振興と文化的、産業・経済的な発展に寄与します。

統一テーマ 「ひと・まち・くらし」

福山大学は「ひと・まち・くらし」をキーワードとして、地域の産業界や近隣の自治体組織と連携して知的資源を地域に提供したり、地域で活躍できる幅広い人材を育成したりするなど、地域の活性化につながるようなテーマに取り組んでいます。本講座では、福山大学が地域と連携した、さまざまなプロジェクトや活動をわかりやすく紹介します。

  福山会場 三原会場


9月20日(土) 9月24日(水)
地域に眠る酵母菌を発掘し、花開かす
生命工学部 久冨 泰資 教授

 私たちの食生活にとっては、発酵食品は欠かせないものです。例えば、パンやお酒などは、酵母菌(イースト)がブドウ糖をエタノール(お酒の酔っぱらう成分)と二酸化炭素(ガス)に分解することによって出来上がります。自然界には、多種多様な酵母菌が、果実や花や落ち葉などにたくさん息づいています。私たちは、地域に眠る酵母菌を発掘して、地域独特の加工品を生み出そうとしています。その例が、「100万本のバラのまち福山」を象徴する福山産のバラの花から酵母菌を採取して、地域発の個性的なパンづくりに活かすというプロジェクトです。本講座では、酵母菌の基礎知識から実用化までを幅広くお話しします。


9月27日(土) 10月1日(水)
備後のローカル・メディア、地域活動
人間文化学部 阿部 純 講師

 「地域を活性化する」と声高に言われる昨今、日本各地でどのようなメディアや地域活動が新しく興りつつあるのでしょうか。国内の地域誌やゆるキャラ、地域メディアの現状を具体的な事例に基づいて踏まえつつ、ここ備後地域における地域実践の来し方行く末について考えていきたいと思います。本講座の後半では、2012年より動き始めた福山大学と松永地域の皆さんとの地域活動「通称:プロジェクトM」についてもご紹介します。


10月4日(土) 10月8日(水)
持続可能な自動車交通を目指して
工学部 清水 光 教授

 現在、自動車交通は、人の輸送において、また、物の輸送においても年間総輸送量は他の交通機関に比べて最も多くなっています。このように、自動車交通は重要な社会基盤となっています。一方、自動車交通の発展に伴う交通量の増加は、交通渋滞や交通事故、環境問題の一因にもなっています。これらの問題の対策として、道路の整備や交通規制、信号制御、ナビゲーション、交通情報提供などが挙げられます。本講座では、交通渋滞や交通事故、環境問題などの対策として有効な信号制御システムやナビゲーションシステム、交通情報システムなどの開発についてお話しします。


10月11日(土) 10月22日(水)
地域社会と中小企業
経済学部  中沢 孝夫 教授

 異なった業種の中小企業がたくさんある地域は、大企業の城下町よりも概して経済が健全です。それは、特定の業種が振るわなくとも、頑張っている業種が常にあるからです。また、中小企業は、構造改善や業種転換がより積極的に実行されやすく、オーナー経営が基本なので、決定が容易だからです。むろん、社会的な知名度などにより、よい人材を採用することの難しさや資金調達などで苦労もしますが、約25%の企業が大企業の経常利益率を上回っています。大切なのは、中小企業への同情ではなく、積極的な評価なのです。


11月1日(土) 10月29日(水)
くすりの影に迫る -薬剤アレルギー-
薬学部 宇野 勝次 教授

 薬が社会に多大な貢献をもたらし、今日の人間社会に必要不可欠な存在であることは周知のことですが、一方で数々の有害事象をもたらしてきたことも事実です。そもそも、薬は病気を改善する主作用=“光”の部分と本来の目的から逸脱して人体に悪影響を与える有害作用=“影”の部分を併せ持っています。薬の使用に際しては、如何にして「光」を輝かさせ、「影」を封じ込めるかが重要になります。また、薬の有害作用には中毒性副作用とアレルギー性副作用があります。本講座では、薬の“影”に焦点を当て、特に予告困難なアレルギー性副作用(薬剤アレルギー)についてお話しします。
日時

会場

9月20日(土)~11月1日(土)14:00~15:30

福山大学1号館01101大講義室

福山大学までスクールバスを利用される方
【松永発】
12:35 13:05 13:35

9月24日(水)~10月29日(水)18:30~20:00

三原市中央公民館中講堂
(三原市円一町2丁目3-1)

申込期間

8月18日(月)~9月10日(水)

受講料

無料

定員

250名

150名

修了証

4講座以上の受講者には修了証を授与。

問合せ先

福山大学総務部企画・文書課
〒729-0292
福山市学園町1番地三蔵
TEL(084)936-2111
FAX(084)936-2213

福山大学総務部企画・文書課
〒729-0292
福山市学園町1番地三蔵
TEL(084)936-2111
FAX(084)936-2213

三原市教育委員会生涯学習課
(三原市中央公民館)
TEL(0848)64-2137

申込先

福山大学総務部企画・文書課

申込方法

受講申込ハガキに所要事項を記入の上、福山大学総務部企画・文書課まで郵送(往信・返信それぞれに52円切手を貼付)又は持参


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