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研究・産学連携 公開講座
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平成29年度 福山大学公開講座

目的

福山大学教員の研究成果を地域社会に公開し、社会の人々に、生活及び職業上の専門的な知識と一般教養を高める学習機会を提供し、生涯学習の振興と文化的、産業・経済的な発展に寄与します。

統一テーマ 「何もないとは言わせない!」

平成26~28年度は、「ひと・まち・くらし」をテーマに、福山大学が地域と連携した様々なプロジェクト活動を紹介し、非常に好評でした。今年度は、福山市が魅力発信を目的に掲げるキャッチフレーズの「何もないとは言わせない!」を統一テーマとして、福山大学の研究者が日々の研究活動のなかで発見している備後圏域の様々な魅力や資源を、多角的観点から新たな研究成果やトピックスを交えながらわかりやすく紹介・解説いたします。

平成29年度公開講座

  福山会場 三原会場


9月16日(土) 9月20日(水)
まちの課題にスポーツができること<資料>
経済学部 中村 和裕 助教

 地域スポーツ振興とは、地域生活者の豊かなスポーツライフの成立とそのスポーツ環境の充実といえます。国や自治体、そして私たちは「『スポーツによる地域活性化』が、スポーツや地域社会にどのような効果を与えるのか」という問いに対する具体的で明確な回答を提示できていません。こういった事を鑑みて、本講座では、以下の5つのことを中心に触れていきます。①まちの課題にスポーツが寄与した事例(鹿島アントラーズの設立背景)②総合型地域スポーツクラブという考え方について③現在、福山市にある地域活性化に向けたスポーツ組織の提示とその設立の背景④岡山市のスポーツによる地域活性化を担う各スポーツ資源の合意形成組織について⑤知的障害者のスポーツ振興について(筆者が行う実践例)


9月30日(土) 9月27日(水)
身近に迫る危険ドラッグに対する知識<資料>
薬学部 石津 隆 教授

 近年、危険ドラッグによる事件や事故のニュースをよく見るようになってきました。危険ドラッグは覚せい剤、麻薬、大麻の成分の化学構造式を少しづつ変えたものであり、それをお香、ハーブ、アロマ、バスソルトなどと偽って販売しています。そして、この危険ドラッグの脅威は私たちの日常のすぐ近くにあるといっても過言ではありません。本講座では「危険ドラッグとは一体どのようなものなのか。また、どうして怖いものなのか。」ということについて、わかりやすくお話しします。


10月7日(土) 10月4日(水)
絶滅の危機に瀕する備後藺草と「備後表」<資料>
工学部 佐藤 圭一 教授

 近世以来、最高級畳の代名詞となった備後表は、現在でも国宝修復の際や宮内庁管轄の建築に指定されます。 しかし、備後地域では有志の農家による極小状態で栽培されるのみとなり、「備後表」として流通する畳の多くは他県産藺草が原料です。現在、話者の主宰する備後地域遺産研究会が主体となり、「備後藺草による備後表」の保全と継承のため、地元農家や畳卸商店などと協働で大学近くの圃場において藺草を栽培しています。また、中継織りという備後地域発祥の伝統技法に関しても、希少となった手織機の復元や電子制御の最新動力織機による技術継承を試みています。露地における藺草栽培という、建築学では少々挑戦的な方法を提示して始めた研究の一端を、平成28年7月の刈り取り体験から約1年間にわたる実践活動を含めてご紹介いたします。


10月14日(土) 10月11日(水)
なにもない(?)ところになにかをつくるために―アートの事例から―<資料>
人間文化学部 安田 暁 教授

 「アート」というと、皆さんはどのようなことを想像されるでしょうか。浮世離れした「ゲイジュツカ」、役に立たない「ジコヒョウゲン」・・・。その一方、近年ではアートによる地域おこし的な活動も増え、目にすることや耳にすることが増えたという方もおられるのではないでしょうか。そして、その功(罪)について語られることも増えてきました。本講座では、制作に関わる当事者として、近隣地域でのアートにまつわるいくつかの事例を私自身の活動も交えつつ紹介します。これらをもとに「何もない」には本当に何もないのか見直し、違う方法でとらえ、動かしていくことについて、参加者の方々と一緒に考えてみたいと思います。


10月21日(土) 10月18日(水)
福山をワインの街に!~福山大学ワインプロジェクト~<資料>
生命工学部 吉﨑 隆之 講師

 福山市はブドウ栽培が盛んで、特に沼隈町はマスカット・ベーリーAを種なしにしたニューベリーAの開発に全国で初めて成功した町です。このブドウは、日本でもっとも栽培されている赤ワイン用の品種でもあります。このような地域の特色と生命工学部生物工学科のバイオ研究成果をワイン醸造という形で結びつけ、教育・研究の一環として新しいワイン造りに取り組んでいくのが「福山大学ワインプロジェクト」です。2年前からワイン醸造学やワイン製造実習を学べる新カリキュラムとなり、微生物の培養や発酵などバイオの基礎を学ぶのに最適な教材となっています。また、本学でバラの花弁から新たに分離した酵母を使い、せらワイナリーと共同開発した赤ワインが、今夏発売されました。本講座では、ワインを核にした地域連携などについてご紹介いたします。  
日時

会場

9月16日(土)~10月21日(土)14:00~15:30

福山大学1号館01101大講義室

福山大学までスクールバスを利用される方
【松永発】
12:35 13:05 13:35

9月20日(水)~10月18日(水)18:30~20:00

三原市中央公民館中講堂
(三原市円一町2丁目3-1)

申込期間

8月1日(火)~9月6日(水)

受講料

無料

定員

250名

150名

修了証

4講座以上の受講者には修了証を授与。

問合せ先

福山大学総務部企画・文書課
〒729-0292
福山市学園町1番地三蔵
TEL(084)936-2111
FAX(084)936-2213

上の画像をクリックすると、ポスターのPDFファイルが新しいウインドウで開きます。 必要に応じてお使い下さい。

福山大学総務部企画・文書課
〒729-0292
福山市学園町1番地三蔵
TEL(084)936-2111
FAX(084)936-2213

三原市教育委員会生涯学習課
(三原市中央公民館)
TEL(0848)64-2137


上の画像をクリックすると、ポスターのPDFファイルが新しいウインドウで開きます。 必要に応じてお使い下さい。
申込先

福山大学総務部企画・文書課

申込方法

受講申込ハガキに所要事項を記入の上、福山大学総務部企画・文書課まで郵送(往信・返信それぞれに62円切手を貼付)又は持参


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