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学長短信(牟田泰三 前学長) 
Rector Statements by Taizo Muta President

「学長短信」は、牟田泰三前学長が始めたもので、福山大学の大学運営を、どのような考えに立って、どのような方針で進めているのか、などについて、学長から教職員の皆さんに伝えるために、メールで届けているものです。

「学長短信」は、学内の皆さんに読んで頂くだけでなくて、大学外の方々にもこれを読んで頂いて、福山大学のことをより多く知って頂きたいと思います。そこで、前学長のものも含め、「学長短信」のバックナンバーを全て福山大学ホームページにアップすることにしました。

学外の皆さんにも、是非この機会に読んで頂きたいと思います。

☆ 学長短信 ☆ No.16  2009.01.23

☆ 大学入試センター試験

1月17日(土)と18日(日)は大学入試センター試験が実施されました。試験監督に携わられた先生方、試験本部業務を担当していただいた先生方、試験業務を支えていただいた事務職員の方々、その他いろいろな業務に携わっていただいた皆さんに、心から感謝したいと思います。おかげさまで、試験は大過なく終了いたしました。

センター試験は、直接本学を希望する受験生達だけのための試験ではありませんので、福山大学の受験生増にはそれほど寄与することはないでしょう。しかし、これを実施することは福山大学の重要な地域貢献であり、こういった努力を積み重ねることによって、本学が地域社会で高く評価され、福山大学の存在感がより一層高まるのです。

中国の古いことばに

積善之家必有余慶(積善の家には必ず余慶あり、易経)

というのがあります。(これは秘書室長の最も好きなことばです。)

「地道に善い行いを積み重ねている家には必ず福が舞い込む」と言っているわけですが、これは迷信とか予言とかではなく、「心構えがよければ人は必ず報われるものだ」という不変の真理を述べているのだと思います。

この易経という書物は、中国の四書五経に数えられている古典ですが、これが書かれたのは周の時代(紀元前1000年頃)までさかのぼるといわれていますから、3000年以上も前のことです。

人の心に生じる考えは、どのように時代が変わっても、生き続けるものだなあと思います。

私達も、誠実な心を持ち続けて、教育、研究、地域貢献、大学運営、に務めようではありませんか。


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