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学長短信(牟田泰三 前学長) 
Rector Statements by Taizo Muta President

「学長短信」は、牟田泰三前学長が始めたもので、福山大学の大学運営を、どのような考えに立って、どのような方針で進めているのか、などについて、学長から教職員の皆さんに伝えるために、メールで届けているものです。

「学長短信」は、学内の皆さんに読んで頂くだけでなくて、大学外の方々にもこれを読んで頂いて、福山大学のことをより多く知って頂きたいと思います。そこで、前学長のものも含め、「学長短信」のバックナンバーを全て福山大学ホームページにアップすることにしました。

学外の皆さんにも、是非この機会に読んで頂きたいと思います。

☆ 学長短信 ☆ No.11  2008.11.07

☆ 大学動向研究部会の設置について

受験生の漸減傾向は、若年人口の減少に伴う必然的な結果ではありますが、福山大学の場合はそれに加えて、歴史的経緯や地理的条件、更には、教育改革への対応、地域との連携、入試方法の改革改善などにも問題の遠因を探ることが出来るかもしれません。

福山大学では、受験生減への対応策として、各高等学校への働きかけ、地域社会への働きかけ、受験生への直接的広報、入試方法の一部見直しなど、多岐にわたる対策を実行してきましたが、なかなか漸減傾向への歯止めをかけるまでにはいたっておりません。

そこで、より長期的な見通しのもとに、福山大学の魅力やブランド力を高め、福山大学のアピール力を強めようと考えて、教育改革を通した教育力の増強などを図っているところです。先日教職員の皆さんに配布した「福山大学教育システム」にしたがって学科ごとに実行案をいま練ってもらっているところですし、引き続いて、共通教育改革構想も間もなく公表の予定です。

受験生数漸減の問題については、全国的視点から大学の動向をよく把握し、福山大学が置かれている状況を冷静に且つ客観的に調べて、その現実を直視するとともに、それを踏まえた上での対応策を考えることが、これからは特に重要であると思います。

このような、高い立場から、大学の置かれている状況、大学のあるべき姿、大学の長期戦略などを検討して、方針を企画立案する場が福山大学には存在しません。それは、大学の基本戦略に関わる重大事項を議論する場ですから、改革推進委員会の中に設置するのが適当であろうと考え、改革推進委員会の部会として新たに「大学動向研究部会」を加えることとしたいと思っています。この部会は出来るだけ速やかに活動を開始させ、来年度の大学運営や入試にその結果を反映させたいものだと考えています。

部会メンバーには、副学長、学長特任補佐、各学部長、入試委員長、入試広報室参事など、並びに、事務局から数名参加していただきたいと思っています。


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