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学長短信(牟田泰三 前学長) 
Rector Statements by Taizo Muta President

「学長短信」は、牟田泰三前学長が始めたもので、福山大学の大学運営を、どのような考えに立って、どのような方針で進めているのか、などについて、学長から教職員の皆さんに伝えるために、メールで届けているものです。

「学長短信」は、学内の皆さんに読んで頂くだけでなくて、大学外の方々にもこれを読んで頂いて、福山大学のことをより多く知って頂きたいと思います。そこで、前学長のものも含め、「学長短信」のバックナンバーを全て福山大学ホームページにアップすることにしました。

学外の皆さんにも、是非この機会に読んで頂きたいと思います。

☆ 学長短信 ☆ No.21  2009.05.18

☆ 改革のささやかな実行

改革、改革といいますが、誰の目にも明らかな大改革もある一方で、小さな目立たない日頃の改善が積み重ねられて、遂には大きな改革をもたらすこともあります。

本学では、昨年、大きな教育改革を進めるべく構想を練り、この4月からそれを実施に移したところです。他方、教育研究の最前線に立っておられる皆さんと話していると、すぐにも実行できる改善について具体的なヒントを得ることがあります。これらの改善事項は、すぐに取り上げるべきことだと思いますし、その積み上げが大学をより良くする道だと思っています。

今年3月に、各学部を回って、若手教員の皆さんと自由な懇談の場を持つことができ、教育研究の現場に直面しておられる方々と情報交換ができて、とても有意義でした。

そこで出された意見の中には、大変参考になるものが多く、できれば今後の改善につなげていきたいと思っています。特に、皆さんのほうから、私が気づいていないような点についてのご指摘を受け、これは是非実施しなければと感じた事項も多々ありました。それらのご意見の代表的なものを列挙しますと、下記のようになります。

  • 全学教授会の議事録を作るべきだ。
    (4月の全学教授会から早速実施しています。)
  • 学生の就職について、就職委員会からの報告をもっと頻繁に聞くべきだ。
  • 部活がもっと活発になるよう、学生を支援すべきだ。
  • 授業時間以外の時間帯に学生の居場所がない。
  • 4月に設置される大学教育センターで、共通教育、特に教養科目、に関する学部間調整をやってほしい。
    (早速センター長に精力的な調整をしてもらっています。)
  • 事務電算化をもっと進めて、仕事の効率化を図るべきだ。
  • 高校訪問する時に、本学のセールスポイントとなるような事項、資料等がほしい。
  • 予算執行をもっとスムーズにできないか。
  • 受験生減につながるようなマイナス材料を発信しないようにすべきだ。

皆さんからいただいた改善のヒントは、実行に移すよう努力を続けたいと思っています。有り難うございました。

この日常的なささやかな改善が積み重ねられて、福山大学が発展し、皆さんにとってやり甲斐のある教育研究の場となることを願っています。


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