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心理学科 オリジナル
Department of Psychology

お問い合わせ先とよくあるご質問(Q&A)

受験をお考えの皆さんへ


福山大学の心理学科では,様々なご質問(入試,進路,カリキュラム等)をメールで受け付けています。

 なお,心の問題に関するご相談は,お受けできませんので,ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 お問い合わせの際のメールアドレス等を含む個人情報は,厳重に管理し,回答の返信以外の目的で使用することはありません。

【お問い合わせ先】 福山大学人間文化学部心理学科

 e-mail: kokoro@fuhc.fukuyama-u.ac.jp

よくあるご質問(Q&A)







心理学はどんな学問ですか?


心理学(Psychology)は,ギリシャ語の「こころ」を意味するサイケ(Psyche)と「学問」を意味するロゴス(logos)からきた言葉ですから,「こころの学問」ということができます。そして,「こころ」を対象としていることで,他の学問とは大きな違いがあります。たとえば,物理学は物質の構造・性質を明らかにし,それによる自然現象の普遍的な法則を研究します。その対象は,運動・熱・光・電磁気・音など客観的に捉えやすい現象です。これに対して,「こころ」は直接見えたり,聞こえたりせず,手に触れることもできません。科学としての心理学としては,とてもやっかいな問題です。しかも,「こころ」は誰しもが持っていて,毎日の生活の中で向き合っているため,人生において経験を重ねれば,素人でも「こころ」についてそれなりの考えを述べることができます。これは他の学問にはない心理学の特殊性であり,「人間は誰でも心理学者たりうる」という言葉で表されることがあります。
 それでは,大学に進学して心理学を学ぶメリットはどこにあるのでしょうか。最大のメリットは,「こころ」を実体化・客観化して捉えることができるようになることです。そのためには,心理学の基礎的な知識を習得しながら,行動観察法,実験法,質問紙調査法,面接法,事例研究法などで「こころ」を客観化する技法を身につけます。客観化したデータは,それを要約して説明しやすくしたり,データの裏に潜む関係性を解き明かすために統計的分析も行います。実験的思考や統計法の習得は,研究の世界だけでなく社会でも大いに役立ちます。


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心理学は何に生かせますか?


「こころ」のメカニズムを科学的に解明することで,さまざまな行動の原因が分かります。行動の原因が分かると,行動の結果を分析したり,次に起こることを予測したり,行動を制御することができます。したがって,不適応行動を良い方向へ変えたり,好ましい行動をさらに伸ばしていくことも可能になります。心理学は「人の役に立ちたい」と思う皆さんに無限の可能性をもたらします。なぜならば,私たちの生活の中で「こころ」が不在の場面はなく,いつも「こころ」とともにあるからです。自分の性格について知る,ストレスを予防する,仕事に生かすなどなど,心理学は私たちの人生を豊かにします。


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福山大学人間文化学部心理学科の特色は?


広島県東部では唯一の心理学を総合的に学べる学科です。また,中国地方で唯一の犯罪心理学研究室を擁しています。当学科は少人数制でアットホームかつきめ細やかな指導で学びをサポートします。学科の教員は,いずれも基礎と応用の両面から研究及び学生指導を行っています。またほとんどの学生が,教育,医療,福祉,警察などの機関と共同して研究をしたり,ボランティア活動に参加しているのも大きな特徴です。これまでに約400名の学生が,たくましい人間力を身につけて社会に旅立っています。心理学科では,資格支援や学習支援が充実していますので,教員や先輩に質問をしやすい環境です。


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どんな先生がいますか?


「科捜研」出身の学部長でもある犯罪心理学者,「ジェンダー心理学」で有名な研究科長でもある社会心理学者,「神経心理学・高次脳機能障害」をテーマとする学科長でもある認知神経心理学者,「eラーニング」などの新たな大学教育に取り組む教育心理学者,「カウンセリング」を専門とする臨床心理学者,「家族心理学」を専門とする発達心理学者,「発達障害」相談を行う児童臨床心理学者,「ストレス低減」研究と実践を行う認知行動療法家,「抑うつやうつ病」の低減プログラムの開発に取り組む臨床健康心理学者,「虚偽検出」や「万引き」の研究を行う臨床発達心理士,「心理的時間の研究」の第一人者で学長でもある教育心理学者,総勢11名で学科を運営しています。


詳しくは,「教員紹介」のページをご覧ください。


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どんな学生がいますか?


とても元気で親切な学生がたくさんいます。自分のことを知りたい,誰かの役に立ちたい,人が大好きなどなど,心理学を学ぼうと思った動機は人それぞれ。なかには,高校の先生に勧められて…という人もいますが,動機は何であれ,心理学を学ぶことで自分を深く理解したり,ボランティアを通して他者を理解するなどして,たくましく成長しています。援助スキルが身に付くこともありますし,援助の限界について考えることもあります。卒業時には,頼もしい表情で学び舎を巣立っていきます。


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卒業後の進路は?


公務員,教員,社会福祉機関・病院,一般企業,大学院進学など,多岐に渡ります。ここ最近の就職率はほぼ100%です。


詳しくは,「資格・就職・進学」のページをご覧ください。


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取得できる資格は?


対応科目を履修すると,次の資格の取得が可能です。



  • 認定心理士
  • 社会調査士
  • 高等学校教諭一種免許状「公民」
  • 学部認定の学生サポーター

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どんな授業がありますか?


心理学科の授業は,3系統(地域臨床系,発達・教育系,医療・福祉系)があります。いずれの科目も受講でき,幅広く心理学を学ぶことができます。



  • 地域臨床系:「犯罪心理学」,「社会心理学」,「健康心理学」など
  • 発達・教育系:「発達心理学」,「教育心理学」,「障害者心理学」など
  • 医療・福祉系:「カウンセリング論」,「臨床心理学」,「認知心理学」など

最近の大学の講義では,ただ一方的に先生の話を聞く授業ではなく『アクティブラーニング』という授業方法がとられることが多いです。つまり,授業の前に学生が調べ物をして,グループで発表したり,ディスカッションをするような,学生が主役となる授業が増えています。


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地域貢献が盛んなようですが,どのようなボランティアがありますか?


以下のようなボランティア活動があります。



  • PACE福山支部:学校やばら祭りでの地域安全マップなど(犯罪心理学研究室)
  • 高次脳機能障害者社会参加・社会復帰支援グループ『夢々』:料理づくりや映画会の開催など(認知神経心理学研究室)
  • ひなた教室:学修支援,料理づくりなど(児童臨床心理学研究室)
  • 学生サポーター養成講座:学内外での学習・人間関係づくりのサポート活動(人間文化学部連携) など

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