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生命栄養科学科 > 教員紹介 > 中﨑 千尋

生命栄養科学科
Department of Nutrition and Life Science

中﨑 千尋(なかざき ちひろ)

【職名】

助教

【学位】

修士(生活環境学)、管理栄養士

【専門分野】

栄養生理学

【担当科目】

フードスペシャリスト論、公衆栄養学、地域公衆栄養学、公衆栄養学実習

【メッセージ】

茶に多く含まれ、抗酸化物質として注目されているカテキンを対象に研究を行っています。カテキンを含む複合体を調製し、結晶化における過程の分析や構造解析を行っています。茶からの成分抽出に活用、また、生理活性評価を行うことでカテキンの新たな可能性を模索しています。

【リンク】

研究者情報

■カテキン類の結晶化と分離の検討

茶葉に含まれるカテキン類と複合体を作る物質を探して、お茶の中から簡単にカテキン類を個別に分離できないか検討しています。分離が可能になれば、カテキン類の生理学的な応用の幅が広がり、より多くの効果が発見できるのではないかと考えています。そのために、結晶構造や結晶化の様子などを研究し、将来的には工業的な応用につなげていきたいと考えています。

カテキン類を豊富に含むお茶


■カテキン類を含む化合物の生理活性評価

カテキン類と複合体を作る物質を検討した後は、複合体をとることでどのように体への吸収や代謝に影響があるかを見ていきます。カテキン類は抗アレルギー作用、抗ガン作用など幅広い分野での研究が進められています。しかし、カテキン類は非常に酸化されやすい物質です。複合体のまま取り込むことでカテキン類の酸化が抑えられ効果がより長く続くのではないかと考え、体内に取り込んだときにどのように吸収され、濃度変化が起きるかを検討しています。

健康への足掛かりを探求します


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