「福山大学孔子学院」調印式を挙行

2007.12.07

 福山大学と中国の孔子学院本部は、日中両国間の教育分野における協力関係をより強めるため、また日本での中国語教育を支援促進し、両国の相互理解と友好関係を促進するために、「福山大学孔子学院」を共同設立する協定書を締結しました。来る4月に、日本で10番目、県内初の孔子学院を開学する予定です。

 孔子学院とは、中国政府が中国語の普及と中国文化の理解・交流を目指す国家プロジェクトとして、世界各国の大学等と提携して設立している学校です。
 福山大学は中国の大学5校と教育学術協定を結び、交流を重ねてきた実績などが評価されて提携認可に至ったものです。現地の大学と中国の大学がパートナーとなって運営しますが、パートナーが2校(対外経済貿易大学、上海師範大学)あるのが、福山大学の特徴です。

 中国に100社以上の企業が進出、中国語教育への需要が高い備後地方に本場仕込みの中国語学校を創設したいと考えていますが、語学以外の中国文化教育・交流を含めて、詳細は今後詰めることになります。
9月完成予定の福山駅前サテライトキャンパス(社会連携研究推進センター・宮地茂記念館)3Fを教室に充てる予定ですが、完成までは、出前授業、仮校舎等による対応を検討しています。
 孔子学院は、世界での中国語学習熱の盛り上がりを受けて、2004年以来、世界50余国に200余校が設立されています。孔子学院本部(孔子学院總部)は、これらを統括する最高機関として、正式には2007年4月、北京で発足した中国政府機関です。

 協定調印式は、11月16日(金)、福山市内の福山ニューキャッスルホテルに中国駐大阪総領事館より劉 占山領事、游 衣明領事を迎えて挙行、孔子学院本部(中国政府)を代表して劉 占山領事、福山大学を代表して宮地 尚総長・理事長が署名しました。

協定調印後、固い握手を交わす劉領事(左)と
宮地総長・理事長(右)
 

左より
2人目 游 領事
4人目 劉 領事
6人目 宮地総長・理事長
7人目 牟田学長

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