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海洋生物科学科 > 教員紹介 > 伊丹 利明

海洋生物科学科
Department of Marine Bio-Science

伊丹 利明(いたみ としあき)

【職名】

教授

【学位】

博士(農学)

【専門分野】

魚類の疾病、エビ類の生体防御

【担当科目】

魚類生理学、魚病学概論、科学英語など

【メッセージ】

昔、瀬戸内海のこのあたりは海辺に水草が茂り、足を入れるとぴょんぴょんとエビが跳ねるほどの豊かな海でした。この豊かな『里海』を再びよみがえらせ、里山・里海の美しい地域を創りましょう。そのために、里海に生きるクルマエビを増やすために、エビ類の病気予防の研究をしています。さらに、最近はペットとしての観賞魚の果たす『癒し効果』が注目されているので、観賞魚介類の病気予防の研究を一緒にしましょう!!

【リンク】

研究者情報

■クルマエビの病気予防の研究

クルマエビの養殖技術は、1960年代にお隣の山口県で藤永元作先生によって作り上げられたものです。この技術が世界中に広まって、各地域の特殊性を活かした技術として発展し、アジア、中近東、中南米の主たる養殖産業となっています。皆さんが食べる冷凍エビはほとんどこれらの地域から輸入されているものです。日本人はお祝いにクルマエビを食べる習慣が長く続いています。このような食文化を受け継ぎ、里海を豊かにするために健康で丈夫なクルマエビを育てましょう!!

体重120グラムのメガサイズのクルマエビの親エビ


■観賞魚の病気予防の研究

最近、核家族化がどんどん進んできたために、ペットとしての犬猫の飼育頭数が減少し、比較的飼育の容易な魚類や甲殻類の需要が拡大しています。とは言え、魚介類の飼育はともすれば病気の発生によって失敗することもあります。そこで、研究室では薬剤に依存しないで、環境や人にとっても安全な観賞魚の病気の予防と治療を目指して、研究を進めています。


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