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人間文化学科 オリジナル
Department of Human Culture

本 × ジンブン(読書関連行事)

このページでは、人間文化学科(ジンブン)ならではの、書籍に関する活動(コンクール・イベント・書籍紹介など)についてお知らせします。

2017年度 第10回「友だちにすすめたい本」コンクール開催!

本学科が平成20年度より開催している「友だちにすすめたい本」コンクールも今年で10回目を迎えます。これも応援していただいている高校の先生方と地域のみなさまのご協力があればこそです。この場を借りて感謝の意を表するとともに、さらなるご支援をよろしくお願いいたします。今回も、友だちがその本を手にとって読みたくなるような、熱い感動を伝えてくれる力作を期待しています。奮ってご応募下さい。

応募要項&原稿用紙

第10回の応募要項と所定の原稿用紙はこちらからダウンロードできます。原稿用紙は4種類を用意しています。応募の方法や好みによって使い分けてください。

また、応募方法は「メール(データ添付)」「郵送(データ郵送/手書き原稿郵送)」の2つから選択可能です。詳細は、「応募要項」をご覧下さい。


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★原稿用紙①(囲い有りword版)


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★原稿用紙②(囲い無しword版)


2016年度 第9回「友だちにすすめたい本」コンクール 入賞者発表

審査と本審査により入賞者は以下のように決定しました。入賞者のみなさん、おめでとうございます! 以下に全体の講評と入賞全作品の講評、最優秀賞作品を掲載しています。

友だちにすすめたい本コンクール2016 講評

                              (審査員代表・青木美保教授)
1,応募状況 
9校から767篇の応募がありました。

2,審査経緯
 第一次審査 人間文化学科教員7名が担当、約30篇が通過。
 第二次審査 同学科教員内のコンクール委員5名で最終候補作品14篇を決定。
 本審査 2016年12月22日 審査員4名、丹藤浩二(審査委員長 本学教授)、岩崎文人(ふくやま文学館館長)、光原百合(尾道大学教授、作家)、青木美保(本学教授)の合議で最優秀1篇、優秀3篇、佳作10篇を決定。

3,講評
 本コンクールの審査基準は、第一に読書感想文として優れたもの、第二にすすめられている本がそれにふさわしいものであること、という二つの基準で評価しています。予備審査で絞られた14篇の候補作品と対象本13冊(2名が同じ本を推薦)を審査員全員に送り、各審査員が前もって個々人で審査した結果を持ち寄って本審査会が開かれました。
 今年度の候補作品の状況は、本コンクール常連の古典『星の王子様』他、現代小説5冊、古典文学の翻案小説1冊、詩が1冊,エッセイ5冊(生物を紹介するイラスト入り図鑑的なもの、著名人が自らの生き方を述べたもの2冊、作家が日々の所感を述べたもの、高校野球に関するもの)という内訳で、ほぼ例年通り、小説・物語が多いのですが、バラエティに富むエッセイが多いのが今年の特徴です。
 本審査では、審査員がそれぞれで各自の審査結果を発表し、その後合議によって順位を決定しました。今回はそれぞれの評価する作品はほぼ重なり、審査にはそれほどの時間がかかりませんでした。ただ、審査員全体の感想として、紹介している本の内容への深い思い入れが感じられるものが少なかったという意見で一致しました。

★自己愛ではなく、本を愛する紹介文を!
 今年良く見られたのは、前半に本に出会った時の自分の悩みや手に取るきっかけについて述べ、後半にそれと関連する本の一部分や自分の心に残った言葉を紹介するというスタイルのものです。このスタイルだと、自分の関心の部分が中心となって、本の内容の一番大事なクライマックスや本質には直接触れないで終わる場合が出て来ることになり、実際そのようなものが複数見られました。もちろん自分が本を手に取るきっかけも大事ですが、実際に本を読む過程では、そこにとどまらず本に書かれていることに身をゆだね、自分を離れてそれまで知らなかったことを知っていくことになるので、そこにこそ本を読むことの本当に大事な経験があると言えます。
 このコンクールは、友だちに本をすすめるために紹介文を書くということを目的にしており、これを読んだ人がこれを読んでみようと思って、またその本を手に取るという具合に、読書の輪が拡がることを目指しています。この本を読んでみようと思うのは、やはりその本の本当の面白さが伝わることに原点があるでしょう。自分が悩んでいるときに役に立ったというすすめ方もあるとは思いますが、それは本のすすめ方としては弱いです。
 500字という限定された字数ですから、やはり本の内容を中心において、本の内容のあらましを紹介し、本の中の最も大事なことに触れて、そこから自分が初めて獲得した、新しい発見を述べることに集中して下さい。その感動の伝わる文章を期待します。今回は、すすめる本として本そのものはふさわしいのに、紹介する文章がその大事なところに触れていないために、優秀賞から外れてしまったものもあることを付け加えます。本を愛して、本そのものの良いところを紹介していただきたいです。
 なお、「ネタバレ」を恐れるために内容について書くことを抑えるという気持ちが働いているとすれば、それは、上記のように紹介文の重点が読みの発見にあることを思えば問題になりません。ストーリーを知ったとしてもやはり読みたくなると思います。


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最優秀賞作品

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全15作品の講評

最優秀賞

・松浦 菜帆(広島県立尾道商業高等学校1年)…『階段途中のビッグ・ノイズ』

優秀賞

・野村 萌葵(広島県立竹原高等学校3年)…『夜のピクニック』
・前原 祐希(広島県立油木高等学校2年)…『へんないきもの』
・清田 安科(呉青山高等学校2年)   …『さみしい王女』(下巻)

佳作賞(五十音順)

・馬屋原 由依(広島県立油木高等学校2年)   …『書の道を行こう 夢をかなえる双雲哲学』
・延味 優佳(広島文教女子大学付属高等学校2年)…『三日間の幸福』
・午来 友香(広島文教女子大学付属高等学校2年)…『カラーひよことコーヒー豆』
・真田 彩葉(広島文教女子大学付属高等学校2年)…『世界から猫が消えたなら』
・清水 結衣(広島県立油木高等学校2年)    …『雲は湧き、光あふれて』
・高椋 彩実(広島文教女子大学付属高等学校2年)…『おちくぼ物語』
・寺口 七菜(呉青山高等学校1年)       …『星の王子さま』
・前川 匠(広島県立尾道商業高等学校1年)   …『置かれた場所で咲きなさい』
・三木 由佳(呉青山高等学校1年)       …『置かれた場所で咲きなさい』
・宮本 真琳(広島文教女子大学付属高等学校2年)…『君の膵臓をたべたい』

※ これまでのコンクールについてはコチラ


知的書評合戦ビブリオバトル!

ビブリオバトルとは、活字文化推進の一環として全国的に行われている書評合戦です。基本的に、以下の様な手順で進められます。

1,参加者は自分が「面白い、他の人にも勧めたい」と思った本を持参する。
2,参加者は、5分間でその本の魅力を紹介し、他の参加者や観客と討論する。
3,観客が「一番読みたいと思った本」を投票し、投票数が最も多かった本が「チャンプ本」となる。


 福山大学でも図書館主催でビブリオバトルが定期的に行われており、人間文化学科の学生もたくさん出場しています。ビブリオバトルの良さといえば、自分の知らないさまざまな分野の本と出会えることです。「紹介されなければ、書名すら知ることもなかっただろうな…」という本に出会えます。それも、ただ書名を見るだけではありません。紹介者による熱い語りに誘われて(?)、その本の世界に引き込まれていきます。

・関連記事1:図書館倶楽部主催 ビブリオバトル開催!!
・関連記事2:「全国大学ビブリオバトル中国B,Cブロック地区決戦」に参加!
・関連記事3:平成26年度ビブリオバトル予選会開催!

ジンブンの本棚@ビブリオバトル

人間文化学科の学生がこれまでのビブリオバトルで紹介した本の一部です。知っている本はありますか?


※ 本の表紙をクリックすると詳細ページ(ブクログ)に移動します。
※ この本棚の拡大版はコチラ

関連リンク

・知的書評合戦ビブリオバトル公式ウェブサイト


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