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人間文化学科 > 教員紹介 > 古川 瓔子

人間文化学科 教員紹介
Department of Human Culture

古川 瓔子(ふるかわ ようこ)

【職名】

講師

【学位】

博士(法学)

【専門分野】

民法、家族法

【担当科目】

民法、法学概論

【メッセージ】

パソコンを購入する際の売買契約、DVDや自動車をレンタルする際の賃貸借契約、自動車を運転する際の道路交通法、バスや電車に乗る時の運送契約、婚姻をする際の婚姻の届出など、私たちの日常生活で関わる法律は多種多様です。法律は何か法的な問題が生じたときに意識することが多いのですが、法律を学ぶことは生活するうえで必要なことだと思います。

【リンク】

研究者情報

■事実婚・内縁の法的保護とは?

民法では、婚姻の効果として夫婦同氏となります。しかし、特に女性の場合、婚姻により姓が代わると不利益を被ることがあります。たとえば、研究者では現在の研究と以前の研究がつながらないとか、営業で前の担当と違う人だとみられてしまうなどがあり、事実婚・内縁を選択する人が少なくありません。内縁・事実婚を規律する法律は民法にありません。そのため、事実婚・内縁の法的保護を考えるべき研究をしています。


■婚姻・事実婚・内縁における生存配偶者(内縁者)の居住権

夫婦が一方の死亡で婚姻解消した場合、生存配偶者の相続分は相続財産の1/2です。そうすると、相続財産が居住家屋しかない場合、家族形態が離婚などで複数家族となっていることなどで、生存配偶者がその家に居住し続けることが困難になる場合があります。そのため、生存配偶者の居住権の確保が必要です。内縁・事実婚には相続権がないので、より法的保護を考えなければなりません。このような問題にどのような法的解決があるのかを研究しています。


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