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人間文化学科 
Department of Human Culture

「私にとっての留学とは」

このページでは、2015年から1年間、ブルガリアのソフィア大学に留学していた大浦翔太さんのコメントを紹介します。留学に興味を持っている方は是非参考にしてください。



なぜ留学を希望したのですか。また、留学期間を1年間とした理由は?


首都ソフィアにある教会

私は、英語の教師になることを目指して、大学に入学しました。入学時から英語の教師になるのなら留学を経験しておくべきだという思いがあり、在学中に必ず留学すると心に決めていました。

留学の主な目的は3つありました。

1. 英語力の向上のため

2. 異文化理解ため

3. 海外の大学で教育学を学ぶため



私はこの3つを踏まえて行き先を検討し、ブルガリアへ1年間留学することを決めました。留学先の国を聞かれて答えると、「ブルガリア?!」とほとんどの方が驚かれます。多くの学生にとって留学先はイギリスやアメリカなどの英語圏の国だからだと思います。しかし、ブルガリアはEU加盟国で、若者は英語を話すことができ、多くの文化が入り混じるヨーロッパの国の一つです。そして、首都にあるソフィア大学で教育学を学ぶことができるため、上に挙げた3つの目的に当てはまっていました。また、福山大学がソフィア大学と提携を結んでいたということもあり、行かない理由はありませんでした。

なぜ、1年間だったかは、1年という数字が切りのいい数字だったからだと思います。あまり深くは考えていませんでした。ただ、いきなり1年間海外に身を置くのは怖かったので、アルバイトをしてお金を貯めてからロンドンに1カ月語学留学し、1年間留学するための準備をしました。

もし留学をしていなかったら今の自分とどう違っていたと思いますか。


ブルガリアのバラ祭り

もし留学をしていなければ、私は大学入学時より目指していた教師になるための努力をしていると思います。留学先の大学では教育学を専攻し、空いた時間を利用して、多くの国に行き、多くの人と出会いました。外国人だけではなく、海外で活躍されている日本人ともたくさん知り合い刺激を受けました。そこで、教師になるという目標が揺らぎ始めました。今は、自分にとってより魅力的な仕事を見つけ就職に向けて準備を進めています。

他の学生に留学を勧めるとしたら、その理由を聞かせて下さい。


ブルガリアのマクドナルド

英語に関する学問を専攻している、していないに関わらず、全ての学生に留学することをお勧めします。ただ、明確な目的を持って行くべきです。「なんとなく海外へ行ってみたい」や「とりあえず海外留学したい」というような理由で行くと、それが仮に長期留学だったとしても、結局「あー楽しかったなあ」だけで終わってしまいます。これだと、海外旅行と変わりません。明確な目的を持って留学することで、自分が留学先で何をすべきかが見えてくると思います。そうすれば、例え1カ月の留学でも多くのことを得ると思います。

留学してみれば時間はあっという間に過ぎます。楽をしようと思えば英語が得意で日本語が話せる人のそばに常にいて下さい。外国人とのコミュニケーションに気が引けるのならずっと部屋に閉じこもっていて下さい。これらを続けても1年です。ただ、日本にいるのと何も変わりません。

私にとって留学先での日々は常にチャレンジでした。その分終わってみればたくさんのものを得ました。ものの見方や考え方も変わります。得るものは人それぞれです。長期間の留学は特に学生である今しかできません。ぜひ、その一歩を日本から外に踏み出してみてください。

私のフェイスブックを遡って見ていただくと雰囲気がつかめると思います。留学に関する悩み・相談なんでも受けます。友達申請が必要ですが基本的に誰でも承認します。


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