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工学研究科生命工学系 オリジナル
Graduate School of Biotechnology

院生の声

研究内容

 研究テーマ「産卵状況および飼育状況から評価したシロギスの卵質」 
 生命工学専攻2年 藤川 稔晃


シロギスを用い「魚の卵質」を研究しています。卵質は、水産の増養殖を行っている人々にとって古くから研究されてきた課題ですが、その定義を決めるのは難しいとされています。
 私は従来とは異なるアプローチで新しい卵質の評価手法にチャレンジし、その結果を、後に続く研究者のために論文にまとめたいと思っています。自分の研究が将来、魚を飼育する技術開発のヒントになれば、研究者冥利につきます。

 研究テーマ「動物細胞培養用接着基質の評価」 生命工学専攻1年 壷内 優里


動物細胞のほとんどは接着基質底面で平面的に分裂します。現在のin vitro培養は1960年代にMEMなどの基礎培養液にウシ胎児血清を添加する方法で、プラズマ処理されたポリスチレン(PS)製容器を用いて確立されました。以降も培養液は様々な改良がなされてきましたが、培養基質については一貫してPS製容器に依存したままです。
 そこで、これまでほとんど検討されていないPS以外の樹脂について、細胞接着基質としての可能性を検討しています。

私の大学院生活

 研究テーマ「高アミロース米胚乳澱粉の構造と性質」 生命工学専攻1年 大永知美

・目標
  博士号取得

 ・ある1日のスケジュール
  09:00 講義(高分子科学特論)
  10:30 実験(アミロペクチン精製)
  12:00 昼食
  13:00 実験(米、小麦などの水分含量測定)
  17:00 帰宅



☆後輩へのメッセージ
私は福山大学 生命栄養科学科の学部生でした。4年生の時には、国家試験のための勉強と卒業論文に日々追われ、研究に割く時間があまりありませんでした。周りの友人が就職活動を始める中で、私はまだまだ研究を続けたいと強く感じるようになり、進学を決めました。
 授業は学部に比べると少ないですが、より高度な知識を学ぶことができ、空いた時間は研究に費やせるので、とても充実した毎日を過ごすことが出来ています。


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