スマートフォン用タイトル画像

福山大学 > 揺るぎなく前進 Forging a Path to the Future 福山大学人間文化学部

福山大学 
FUKUYAMA UNIVERSITY Information

揺るぎなく前進 Forging a Path to the Future 福山大学人間文化学部

人間に対して深い関心を持ち、人間が創り出した文化や社会について研究したいという意欲を持つ人にとって、最適な学習環境の整った福山大学人間文化学部。体験や実践を重視した講義も多く、行動力があり行動的な人にとって魅力的な学部といえます。ユニークな学びを実践している3人の教員を紹介します。



平教授
平 伸二
心理学科教授
元広島県警察本部科学捜査研究所心理研究室主任研究員。平成16年4月から現職。広島県及び福山市の青少年健全育成に関する委員。「ウソ発見」や「性犯罪の行動科学」など、著書多数。

現場感覚を講義に取り入れる。

 福山大学の心理学科は、広島県東部で心理学の基礎から応用までを学べる唯一の学科です。中でも、「犯罪心理学」は、中国四国地方ではここでしか学べません。私は広島県警察本部科学捜査研究所に14年間勤務した経験があり、主な研究テーマである「脳波による虚偽検出」も現場とのつながりが強いです。また、講義・ゼミにも警察で働く人がゲストスピーカーとして参加してくれるなど、いい意味で学生に刺激を与えられていると思います。

徹底した地域貢献で大きく成長。

 犯罪に遭う人の数を減らして、安全・安心で活気ある街づくりにつなげていきたい、そんな強い使命感を持った学生が私のゼミで学んでいます。学生たちは、犯罪心理学の知識を応用し、「地域の安全サポーター」として活躍、小学校での地域安全マップ指導など多くの地域活動にも携わっており、その成果は社会的・公的にも非常に高く評価されています。サポーターとしての体験・経験は、就職活動においても社会に出てからも、必ず役立ちます。




中島教授
中嶋 健明
メディア・映像学科教授
ジュエリーデザイナー、映像監督プロデューサー。東京芸術大学講師、広島市立大学教授を経て、平成27年4月から現職。

3DCGで地域の景観を再現。

 講義では、CGのさまざまな表現手法を習得し、実際に3DCG制作のためのソフトウェアを使った作品作りを通じて、表現スキルを高めていきます。さらに、映像制作のための特殊加工や表現法も学びます。現在、取り組んでいるのは、靹の浦・常夜灯周辺の景観の再現です。学生たちは現地取材にも行き、パートを分担して3DCG化を進めますが、これが実に地味で根気がいる作業です。しかし、1つの目標に向かってサポートしあい、切磋琢磨しています。

企画力・提案力を育てる。

 作品制作だけで完結するのではなく、社会に参加し、地元の人との対話も広げていき、学生が努力して作った作品は、そのための発信データにしたいと考えています。昨年は、JR松永駅前商店街を3DCGで再現化し、映画館などでの上映会を実施しました。作品作り自体が、そのまま各自のプロフィールの中に組み込まれていくことが目標です。WEBの技術や映像の技術を使って、企画提案のできる人を社会に送り出していきたいですね。



脇 忠幸
脇 忠幸
人間文化学科講師
広島大学にて博士(文学)を取得後、複数の大学非常勤講師を経て、平成25年4月から現職。医療者向けのセミナーで講師を務めるなど、コミュニケーション研究を医療者教育に活かすべく、日々奮闘中。

「考えぬく力」をつけていく4年間

 本学科の学びは、「言語」「文学」「歴史」を3本柱としています。学生はこの3領域をべ一スにして、確かな教養を身につけます。ここでいう「教養」とは、いわゆる雑学のことではありません。それは「幅広い知識に基づいて考え抜く力」を意味します。「自ら問題を設定し、自分なりの方法で挑み、納得できる答えを導き出す力」こそが本来の教養であり、大学で身につけるべきことなのです。私の専門分野は「言語」を使ったコミュニケーション論ですが、例えば会話の最後に「よ」を選択するか、「ね」で締めくくるか、たった一文字で伝わり方はどう違うのかを一度立ち止まって考えます。「考える力をつける」ことで、人間は強くなれるのだと思います。もちろん、教員免許や学芸員資格の取得、語学検定などにもこれらの力は活かされます。



人間文化学部のここがすごい!!

地域活動に参加してこころのサポーターを育成!!

 心理学科では、こころのサポーターを育てるため、各専門分野毎にフィールドを結びつき、様々な協力要請に応え、学生主体で地域活動に参加しています。

「プロジェクトM」で地元活性化!

 多くの学生が利用するJR松永駅。その北口商店街にある地域で集える空間作りを目指すプロジェクトM(M=松永)は、さまざまな学科や学年の学生が関わっています。

研修旅行やイベント運営などの学会研修が充実!

 人間文化学科では、備後地域の歴史と文化を学ぶ「地域文化研修」「京都研修」「ヨーロッパ研修」など「現場」を経験するプログラムが充実しています。平成27年度からは「台湾文化研修」もスタートする予定です。また、年に1回行われる学科イベント「文化フェスタ」では、高校生や地域の方々とイベントを作り上げる経験が出来ます。


PAGE TOP