スマートフォン用タイトル画像

生物工学科 > 教員紹介 > 山本 覚

生物工学科
Department of Biotechnology

山本 覚(やまもと さとる)

【職名】

教授・学長補佐(自己点検評価担当)

【学位】

医学博士

【専門分野】

生化学、果樹栽培学

【担当科目】

代謝生化学、動物生理学、酵素利用工学、植物栽培技術、植物栽培実習など

【メッセージ】

私の専門分野は生化学です。生化学は生体内の現象を化学反応で理解しようとする分野ですが、最近ではその調節を生体物質の相互作用で説明しようとしています。一方、数年前から果樹栽培学にも専門分野を拡大しています。まったく異なる二つの分野ですが、失敗を繰り返しながら成功につなげる点では同じです。

【リンク】

研究者情報

■動物の脂肪酸代謝におけるα酸化とω酸化の役割

脂肪酸は動物のエネルギー源として重要です。脂肪酸は細胞の中でβ酸化経路という代謝経路で分解されてエネルギーを供給しています。一方で、α酸化とω酸化いう代謝経路も存在しますが、その生理的な役割はβ酸化経路のように明確にはされていません。本研究では脂肪酸のα酸化とω酸化は飢餓状態、逆に肥満状態における脂肪酸の代謝に働いているという仮説を立てて、その検証を行っています。


■加工用ブドウの省力栽培技術の開発

福山大学が所在する福山市ではマスカット・ベーリーAや、シャインマスカットなどの生食用ブドウ品種が栽培されています。生食用のブドウ栽培には大変な労力と経費が必要です。マスカット・ベーリーAは本来ワイン用のブドウとして育種された品種です。そこで、ワイン用の加工用ブドウとして減農薬、省力を追及した栽培方法の開発を行っています。

大学ヴィンヤードで栽培するブドウ


教員一覧に戻る

PAGE TOP