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建築学科 > 教員紹介 > 田辺 和康

建築学科 教員紹介
Department of Architecture

田辺 和康(たなべ かずやす)

【職名】

教授

【学位】

博士(工学)

【専門分野】

環境保全

【担当科目】

地学Ⅰ、地学Ⅱ、環境工学、測量学及び実習、地学実験など

【メッセージ】

私の専門分野は環境保全工学です。環境保全とは、私達が生活できる環境を常に同じ状態に保ち、安定させ、管理する学問です。研究室では、「持続可能な循環型社会」の形成を推進していくことを目標として、産業副産物を再生利用するための研究に取り組んでいます。地球環境の保全・整備に興味があるなら、私達と一緒に研究をしませんか。

【リンク】

研究者情報 オリジナルホームページ

■製鋼スラグを用いた地盤改良特性に関する研究

鉄鋼製品を製造する中で生まれる製鋼スラグは、時代のニーズに対応しながらさまざまな領域で活用されています。研究室では、製鋼スラグの特徴である①free CaOによるポゾラン反応、②β−2CaO・SiO2による水和反応、③天然骨材と同等な内部摩擦角とかみ合わせを有していることに着目して、その地盤改良特性について調べています。

現場試験状況(神石高原町)


■ジオポリマー技術に関する基礎的研究

ジオポリマーとは、フランスのDavidovitsが考案したセメントに代わる環境にやさしいバインダーとして注目されています。その反応メカニズムは、ケイ酸ナトリウム+アルカリ溶液をベースとしたジオポリマー溶液にアルミノシリケートから溶出した金属イオンが反応し、固化したものです。研究室では、ジオポリマー溶液は産業廃棄物から、アルミノシリケートは火山噴火にともなう火山灰を有効利用することを目的として、基礎的な研究に取り組んでいます。

現場透水試験状況(福山大学薬草園内)


J.Davidovits, J.Thermal.Analysis, 37, 1633-1656(1991)


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