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建築学科 > 教員紹介 > 佐々木 伸子

建築学科 教員紹介
Department of Architecture

佐々木 伸子(ささき しんこ)

【職名】

准教授

【学位】

博士(学術)

【専門分野】

住宅計画

【担当科目】

住宅計画、医療福祉施設概論、医療福祉施設計画、生活デザイン演習Ⅰ、建築インテリア仕上げ材料など

【メッセージ】

建築計画分野の中で人が住まうための住環境について研究しています。キーワードはCOMMUNITY。これは目にみえるものでもなく、形あるものでもありません。しかし、これがないと人は豊かに暮らせません。住宅とその中身、そして周辺を子どもやお年寄りの視線でしっかり見つめて問題を提起し、改善方法を示します。

【リンク】

研究者情報 オリジナルホームページ

■高齢者のグループリビングに関する研究

地縁血縁の薄れる時代に高齢者が孤立しない新しい住まい方を研究しています。グループリビングは北欧で始まった住宅形態で、プライバシーが保たれた住戸を持ちつつ、共同空間で交流を楽しむ住まい方です。日本でも徐々に建設され始めましたがまだまだ高齢期の住まいの選択肢とはなっていません。建設にどのような支援が必要か、どのような空間配置が有効か等など、実現のために明らかとしなければならないことがたくさんあります。

デンマークのCo-housing、中央のコモンハウスを取り囲む長屋型住宅


■住教育学習プログラムの開発

住宅は誰もに必要なものですが、住宅に関して学ぶ機会は家庭科でわずかにあるだけで住宅の契約や売買といった実際に必要なことはほとんど教わりません。よい住まいで豊かな生活をおくるためには、住宅について知識が必要です。子どもの頃から抵抗なく住宅への興味関心を養うための住教育プログラムを研究しています。できるだけ楽しく学べるようにゲーム形式教材をつくっています。

「住宅人生ゲーム」サイコロをふって住宅人生年表をつくっていく高校生向け教材


■サービス付き高齢者向け住宅の空間計画に関する研究

昔ならの多世代同居の大家族は減り、一人暮らしの高齢者が増加しています。高齢期の一人暮らしの生活不安を解消するための住宅としてサービス付き高齢者向け住宅が多く建設されています。しかし、バリアフリーとケアサービスがあるだけでは豊かな高齢期を過ごすことはできません。コミュニティを形成するために必要な空間や支援といった視点から、よりよい高齢者向け住宅の空間計画を研究しています。

高齢者向け調査は答えやすいようにカードやボードを用いて工夫しています


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